昭和60年度 
第一回 中学校芸術鑑賞教室(邦楽・舞踊)

概 要

体育館に集まる全校生徒


豊島区 駒込中学校
逗子市 久木中学校
横須賀市 上の台中学校
文京区 第三中学校

担当理事 花柳寿輔 西川扇藏

日本舞踊協会事務局

 

 

台 本 花柳 琢兵衛
解説・進行 花柳 琢兵衛
西川 扇与士
着付・化粧
演技指導
花柳 秀
西川 祐子
以上担当参与

舞踊家 12名
音楽家 15名
裏方関係 20名
その他 8名
55名

◆進行表◆

生徒準備 (一番太鼓 校内放送)
一番太鼓終わり 鳴物 着到
二丁 生徒会会長挨拶
学校側 歓迎演奏または合唱
長唄演奏 勧進帳 他
生徒代表質問にて、楽器の説明あり、音色の違い等々
長唄 
越後獅子
解説・実技
生徒参加(さらしの扱い方 一本歯使用)
衣裳
かつら
着付け 実演
先生・生徒参加


時代別
役柄設定
平安時代の公卿
宮中の女御
鎌倉時代の武将
江戸時代の姫君
江戸時代の町人
町娘
等々
全校生徒
実技開始
実技解説初歩の礼儀作法
扇子の扱い方基本
扇子の変遷
表現の見立て(鳴物入り)
長唄
藤娘
解説・実技 他
長唄
五條橋
実技 
大道具制作(学校の美術部)
生徒代表
学校長
挨拶 全員で三本締め
散会 打ち出し 以上
撤収

藤娘 文京区第三中学校には、当時の文部政務次官鳩山邦夫氏、逗子久木中学校には当時の文化庁長官三浦朱門氏が視察された。

 視察後三浦長官は、「日本の伝統文化というものを明治以後、国として大切にしてこなかったことを痛感しています」と述べ、「これからはこれを機会に日本の教育に、日本の伝統文化を大いに取り上げたい」と約束されました。


扇子の扱い方を学ぶ生徒たち

◆その他◆
会場内に舞踊の歴史に関する展示
時代別の小道具等の展示


(以上、昭和60年6月20日文化庁にて打ち合わせ確認決定)

HPへ / 一つ前のページへ