平成12年11月3日 文化の日
於 セシオン杉並大ホール
杉並区文化団体連合会50周年記念イベントが執り行われた。

右から、
杉並区長 山田宏
杉並区教育委員会委員長 舟生清
杉並区文化団体連合会会長 花柳琢兵衛

左端は杉並区議会議長 河野庄次郎
長年に渡る功労者に賞状が贈られた。

感謝の言葉

 このたび杉並区総合文化祭は第50周年を迎えました。これもひとえに長年にわたり取り組まれてきた先輩各位、ご支援頂いた区民の皆様、過去の困難な時期や数々の紆余曲折をも乗り越え、支えてくださった歴代の区長はじめ、行政の方々のご努力の賜と、深く感謝申し上げます。

 さて、現在杉並区文化団体連合会は、33の各種団体を擁し、個々に催される事業活動の支援、また総合的に文化の日を中心に行なわれます杉並区総合文化祭を、杉並区教育委員会のもと主催致しております。50回とは半世紀に当たります。ここまで続きましたことは、大変に素晴らしいことであり、また、大きな喜びであります。この節目とも言える特別な年に会長の責務を受ける重大さに深く思いを噛み締めております。
区民による区民のための文化祭、皆様に必要とされる杉並区文化団体連合会へと充実・発展すべく、私自身終生の地「杉並区」のために微力ながら専心努力いたす所存でございます。今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう伏してお願い申し上げます。

 文化の果たす役割とは、感性・感覚・感情の発露とその喜びの分かち合いであり、これを自由に表現するということは、人間が人間である所以と考えております。いよいよ21世紀も目前に迫り、日々加速する生活環境において、人を思いやる心、人を愛おしむ心が人間社会の基本的な土壌として、ますます重要な意味を持つことに疑う余地はありません。柔軟さと不安定さを表裏として持つ多感な若い世代は勿論、高齢化社会や生涯教育などの問題を踏まえながら、人と人との触れ合い、地域文化のあり方に答えるべく努力を怠つてはならないと自戒するものであります。

 杉並区文化団体連合会は、区民の皆様のご指導とご鞭撻を頂きながら、未来へ向かって区民の皆様に貢献できますよう、心新たに、初心を忘れず、これまで以上に切磋琢磨して参りたいと思っております。



HPへ / 一つ前のページへ